オーストラリア (2009)
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あらすじ
黄色の細い枠で囲った写真は、10歳のチョークの心に残る「思い出」。
映画のスタートは2段階に分かれている。まず、冒頭、この作品に政府の公的資金が使われていることを示す表示が出るとすぐに、映画は、一面に廃車の置かれた夕闇迫る場所を映す。そして、その中で10歳の男子が1人でおもちゃの銃を持って遊んでいる(1枚目の写真)。そして、車の間にいるウサギを見つけて狙うが(2枚目の写真)、当たってもおもちゃなので、逃げていく。そのあと、さらに、政府や地域、州の補助を示す表示が幾つか出て、今度は、真っ暗になった夜の道を、さっきの男の子を乗せた車が、走って行く。運転しているのは、1人の中年男(3枚目の写真)。顔には決死の表情が浮かんでいる。男の子は、黄色のおもちゃの自動車で遊んでいる。次のシーンでは、車は停車し、真っ暗な中で、車から出た男がタバコを吸っている。そして、カメラが引くと、全景が映り、薄っすらと明るみを見せ始めた空の下に、コンビニが映り、開店の照明が点き始める。店が営業を始めると、男は、車の中で眠っていた息子を起こし、一緒に店の中に入って行く。そして、店員に、「やあ、手洗いは?」と訊き、「お店の裏に」と言う返事を聞くと、「俺はバーガーとコーヒ、お前は好きな物を」と、店員と息子に言うと手洗いに行き、洗面台の前で鏡を見ながら長く伸びた髪を切る(4枚目の写真)。戻ってきた父を見て、「パパ、なんか変だよ」と言うが、父は、気にせず食べ続ける。しかし、恐らく朝早く起こされて、無理矢理食べたせいで、むせて吐いた息子には、いつも通りの激しい罵声が飛ぶ。「おい、マジかよ。なんで吐いたりするんだ? あっちで顔洗ってこい。そしたら車に戻れ、いいな?」と言うと、バーガーを半分残し、席を立って車に向かう。そして、映画のタイトルが表示される。。

そのあと、父は、車を放置された操車場跡に持って行くと、ナンバープレートを外して放置する。そこから、どうやってバス乗り場まで行ったのかは分からないが、次のシーンでは、何もない荒地が果てまで続く中に作られた道を、2人の乗ったバスが走って行く(1枚目の写真)。バスの中で、窓際の息子は、眠っているか、窓の外を見るか、後ろの座席の中の良さそうな母子を羨ましそうに見ている。父は、いつもの癖で、サンダルウッド・ナットの皮をナイフで剥いている(2枚目の写真)。バスがバスセンターに着くと、預けられた大量の荷物の中から、父がまず息子の荷物を見つけ、「チョーク」と言って投げて渡し、大きな壁画の下のベンチに座って待つように指示される。父が荷物を持ってやって来ると、チョークは、「なんて書いてあるの?」と、壁画の下の落書き(3枚目の写真)について尋ねる。父は、「コーリ最高。信じられるのは黒だけだ」とだけ言う〔白人中心の社会の中で、コーリ(オーストラリア南東部のアボリジニの人々)としての誇りを持てという意味〕。

バスセンターからどのくらい歩いたのかは分からないが、センターの外はもう暗かったので、センターのある町の中の公園であることは確か。向かいあったベンチの所まで行くと、父は、「お前は、そっちだ」と言い、左側に荷物と一緒に座るよう命じる(1枚目の写真)。荷物を置くと、チョークはすぐに、地面に落ちていた小枝を拾い、それを剣のように振り回して遊ぶ。「何と戦ってる?」。「エイリアン。人をさらうんだ。特に公園から」。そして、「こんなトコで寝たくない」と不満を漏らすが、父は無視し、「で、そいつら、どんな姿なんだ?」と訊く。「僕たちみたい、でも… ガリガリで、目が一つしかなくて、星から来るんだ」。父は空を見上げると、「澄んだ空だ。星がよく見える。お前、南十字星を使って真南を見つける方法を知ってるか?」と訊くが、疲れたチョークはもう眠っている(2枚目の写真)。翌朝、早く寝た分、早く起きたチョークは、ベンチで寝ている父を横目に、ブランコで遊んでいる(3枚目の写真、矢印)〔少なくとも2日連続で風呂に入っていない〕。

父が起きると、父は、すぐ墓地に連れて行き、墓に供えてある花を2人で集める(1枚目の写真、矢印)。そして、瑞々しい花だけを選んで花束を1つ作ると、チョークに、「何があっても、マックスのことは話すんじゃないぞ。いいな?」と注意すると、花束を持って昔の知り合い女性の家を訪れる。玄関のドアをノックし、顔を見せた女性に、「サプライズ」と言って花束を差し出すが、女性は迷惑顔。しかし、チョークが 「ジャーン!」言って姿を見せると(2枚目の写真)、「まあ、チョーク! 大きくなったわね!」と言って抱き締める(3枚目の写真)。チョークが、家の中から出て来た犬と一緒にいなくなると、父は、「アデレードに行く途中なんだ。朝めし食わせてくれないかと思って」と言う。「どこで私の住所を?」。「マックスから」。「彼、元気してる?」。「元気だ」。「泊めないわよ」。「そんなじゃないんだ。あいつが腹をすかしたから」。

その言葉に、女性は父を中に入れ、朝食を食べさせる。「いっぱい食べた?」。「お腹パンパン」(1枚目の写真)。「こっち来て。顔、どうしたの?」。話がヤバくなったので、父は、「メアリーアンとちょっと話してるから、外で犬と遊んで来きたらどうだ?」と言って、チョークを外に出す。2人だけになると、メアリーアンは、「で、今度は何をやらかしたの?」と訊く。「何だ… 旅しちゃ悪いのか? チョークに田舎を見せてやろうと思ってな。知っといた方がいいだろ」。「あの子に必要なのは学校と、まともな家よ」〔学校に行かせてないことが分かる〕。「金かかるだろ」。「あたしは職に就いてる。あんたもそうしなきゃ」。「ここっていい場所だ。俺たちも引っ越そうかな。チョークも喜ぶし」(2枚目の写真)。「お願い… 私の人生を まためちゃくちゃにしないで」。「冗談だ… 最後に一回だけヤらないか? そしたらすぐ出てく」。「約束する?」(3枚目の写真)。「ああ、ホントにホントさ」〔会話の2/3はカット〕。外にいたチョークは、変な音に気付き、換気用の窓越しに2人を見る(4枚目の写真)。

こっそり家に入ってきたチョークは、固定電話を見つけて電話をかけるが〔誰にとは表示されないが、相手はマックス〕、鳴りっぱなしでつながらない(1枚目の写真)。逆に、ドアの音がしたので、急いで受話器を元に戻し、電話機のそばにあったペンチを取って遊ぶフリをする。そこに父が入って来て、「何やってんだ?」と訊く。「何も」。次のシーンでは、汚れたチョークがバスタブできれいにされている。チョークが、さっき盗み見た場面から、「またパパのガールフレンドになるの?」とメアリーアンに訊く。「いいえ」。「僕、ここに残れない?」(2枚目の写真)。「アデレードに行くんでしょ? きっと気に入るわよ。最近はどうしてたの?」。話したくないチョークは、「パパと初めて会った時のこと、話してよ」と話を替える。「そんなの、知ってるでしょ」。「いいじゃん。おねがい」。「刑務所の中だった。私は数学を教えてた。あなたのパパは あたしのクラスにいた。あの人が出所してから… 付き合い始め… それで… あなたに会った。最高だったわ。それから、マックスと一緒になった。とっても楽しかった。覚えてる? それからは… あなたの方が詳しいわ」。「パパ、あなたを叩くつもり なかったって。でもキレちゃってて」。「彼、あなたも叩いたの? あなたのこと 大好きだった人は大勢いるのよ。あたしも… それにマックスも」。「パパは?」。「パパもよ。それはそうと、数覚えはどう? まだ世界一の天才なの?」。「うん」。「じゃあ、マックスの電話番号は?」。チョークは首を横に振る。「まあ、そんな。覚えてるんでしょ?」。この頃、父は、メアリーアンの財布から現金を盗んでいた(3枚目の写真)。2人の話も耳に入って来る。「あなた、覚えてる?」。「ええ。もちろん」。「じゃあ、大丈夫かどうか、電話してみたらどうかな」〔これが、チョークの作戦だったと、後で分かる〕。それを聞いた父は、バスルームに入って来て、「おい行くぞ、相棒! もう時間だ」と妨害する。チョークが服を着ると、父は、「ごちそうさん」と礼を言った後に、「俺たち ここにいたって、誰にも言わないよな?」と注意する。何のことか分からないメアリーアンは、「そんなの、誰が訊くの?」と訊き、父は、「ありがとよ」とだけ言う。玄関に立ったメアリーアンが笑顔で 「じゃあね」と言うと、振り返ったチョークが 「さよなら!」と手を振る(4枚目の写真)。

2人は、町から遠く離れた道沿いで、ヒッチハイクをしている(1枚目の写真)。この写真の車は停まってくれなかった。チョークが、父に 「僕たち、ホントにアデレード行くの?」と訊くと、「いいや」と言われる。場面は変わり、拾ってくれた車の中で、チョークは幸せだった時代のことを思い出している。7本のろうそくの立ったバースデーケーキをメアリーアンが持って来て、チョークが吹き消す。父とメアリーアンはごく親し気で、一人離れてマックスも座っている(2枚目の写真、黄枠)。パーティが終わった後で、マックスがプレゼントをくれる(3枚目の写真、矢印、中身はおもちゃの自動車)。ここで、画面は現実に戻り、乗せてくれた車はY字路で停まり、2人は車から降りる(4枚目の写真)。

田舎町で父が目を止めたのは、家の前に半分傾いた掲示板がたっていて、そこに 「アフガニスタン遺産博物館」と書かれている(1枚目の写真)。誰もいそうにないので、父は、チョークを担ぐと、開いていた窓から、足から先に中に入らせ(2枚目の写真)、ドアのロックを内側から外して侵入する(3枚目の写真)。「ここ、なんなの?」。「博物館みたいなトコだ」。

床に寝転がったチョークは、父に、「マックス、ホントに大丈夫だと思う?」と訊く。さらに、「どうして殴ったの?」とも(1枚目の写真)。「仕方なかったんだ」。「どうして?」。「どうしても」。父は、話を逸らすために、壁に掛っていた古い写真の額を手に取ると、「シャムロジ・カーンと、そいつのラクダだ」と教える〔オーストラリアにおけるラクダ使いの先駆者〕。「そいつのラクダだ。みんなアフガンから来た連中で、ラクダを持って来たんだ。汽車の前はラクダを使ってたからな。お前のひいひいじいさんも、その中の一人だったんだぞ」。「アボリジニじゃなかったの?」(2枚目の写真)。「いいや、相棒、それは彼のおふくろさ」。「じゃあ、僕たち アフガン人?」。「ああ、ちょびっとな。いや やっぱ違う」。「じゃあ、アボリジニなんだ」。「いや、俺たちは雑種なんだ。なりたいもんになりゃいい」。話が終わると父はしばらく横になり、チョークはトランプで遊び始める(3枚目の写真)。どのくらい遊んでいたかは分からないが、父は起き上がると、「何か食うもんを手に入れてくる。お前はここにいろ」と言い出す。「でも、一人でここにいたくないよ」。「とにかくここにいろ。音を立てるんじゃないぞ。外に出るなよ」。「でも、パパ…」。「すぐ戻る」。一人になったチョークは、侘しい博物館の中を物色し、展示してある儀式用のチャパン・ベスト〔金糸や銀糸を用いた伝統的な手作りの刺繍の施された袖なしのベスト〕が気に入り、羽織ってくるくると回ってみる(4枚目の写真、矢印)。

一方、バーに行った父は、女性から 「見かけない顔ね」と笑顔で声を掛けられ、「こっちも、あんたは知らん」と笑顔で答える。「おつまみ、ある?」。「あー 代わり映えしない豆だ。一緒にどうだ?」。「豆は嫌いなの」。これで会話は終わり。父の目は、TVのニュースにひき付けられる。そこには〔何も解説はないので、あくまで推測でしかないが〕、父がいた管理小屋からマックスの遺体が運び出される場面(1枚目の写真)や、廃車がぎっしり並べられた画像が映る(2枚目の写真)〔映画の冒頭の廃車置き場そっくり〕。これはヤバいと思った父は、急いで出て行こうとして、若者に少しだけぶつかり、自分の方が強いと思った父は、若者の顔を殴りつけて床に倒す。しかし、彼には仲間が他に2人いて、逆に父がボコボコに殴られ(3枚目の写真)、気を失った状態でバーの外に放り出される。そして、そのまま一晩そこで放置される。待ち疲れて、お腹が空いたチョークは、チャパン・ベストを羽織ったまま床で寝てしまう。

翌朝起きたチョークは、博物館と隣り合わせの部屋に住民がいるのに気付く。部屋(博物館)と部屋(居住部屋)の間にある「窓」から覗くと(1枚目の写真、矢印)、彼女はイスラム系の服装をして、「アッラーフ・アクバル(アッラーは最も偉大なり)」と祈っている。そして、祈りの最後に、右を向いて 「アッサラーム・アライクム・ワ・ラフマトゥッラー(あなた方に平和とアッラーの慈悲がありますように)」と言い、左を向いて同じ言葉を言い終える前に、窓から覗いているチョークに気付く(2枚目の写真)。「ここで何をしてるの?」。返事がないので、窓の前まで行き、「あなた、一人なの?」と訊く。チョークは、それには答えず、「あなた、アフガン人?」と訊く(3枚目の写真)。「いいえ、私の家族はインドから来たの」。「ここに住んでるの?」。「この町に? ええ、そうよ。フライング・ドクター・サービス(RFDS)で働いているの」。「飛行機、飛ばすの?」。「いいえ、お医者さんよ」。「誰かを助けるためなら、どこにでも飛行機で飛んで行けるの?」。

そこに、バーの外で目が覚め、何とか、博物館まで辿り着いた父は、自動車が停まっているのを見て、用心しながら中に入って行く。そして、彼女がさっきの質問をした時、ドアを開けて居住部屋に入って行く。驚いた女性は、「今日は。この小さな坊や、誰かケガをした人のことを心配してたみたい。マックス、とか? あなたがマックス?」と訊く。一番ヤバいことを訊かれた父は、ほぼ瞬間的に、女性の喉をつかんで壁に押し付けると(1枚目の写真)、「キーはどこだ? 車のキーだ?!」と言い、女性が出したキーを奪い取る(2枚目の写真)。父は、鍵をチョークに投げ、「車を開けて俺たちの荷物を入れろ。その変な物を脱げ!」と命じる。次に父がしたことは、女性を床に両立て膝で座らせ、両手を後ろで紐で縛って動けないようにする(3枚目の写真、矢印は紐)。そして、女性のバッグからお金と携帯を盗むと、女性の車に乗って一直線に走って逃げる(4枚目の写真)。

チョークは、「お腹すいた」と言い出す〔昨夜も今朝も何も食べていない〕。「この先のどっかに店がある。俺はおやじと よくそこに行ったもんだ。おやじの奴、一度俺を置き去りにしやがった」(1枚目の写真)「懲らしめるためにな。お陰で、夜も昼もずっと歩き続けて、ようやく人に会えた」。「パパ、嫌われてたの?」。「違う、ただのお荷物だったのさ」。そして、店の中で、父が、ビール1箱と、大量の缶詰をカウンターに置くシーンに変わる。不愛想な老婆は、「125ドル」とだけ言う〔当時の12500円くらい/現在の約14500円相当〕。父は、「そんな高いわけないだろ?」と文句を言うが、「125ドル」。「90ドルしかない」。返事なし。その間、お腹の空いたチョークは、スナック菓子を1袋盗もうとするが、奥に座っている “不愛想な老婆の夫” に見られているのに気付き、急いで戻す。父は、カウンターに置いた缶詰のほとんどを横にずらし(2枚目の写真、矢印の方向)、食料品を大幅に減らすと〔酒は減らさない〕、老婆は「89ドル20」と言う。父は、90ドルを放り出して出て行く。場面は、夕闇迫る中、スケートボード用の傾斜台の上で、チョークが気付かれずに盗んできた手持ちのスパーク花火で遊ぶ楽しいシーンで1日が終わる(3枚目の写真、矢印)。

翌日、父の車は大きなキャンブ場の中を走っている。チョークが 「トイレに行かないと」と言うと、父は 「ここじゃダメだ、相棒」と言う。「どうして?」。「俺たち、ブッチとサンダンスだからさ」〔映画『明日に向って撃て!』(実在の銀行強盗ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドの逃避行)〕。「それ誰?」。父はキャンブ場を通り過ぎ、山の奥に乗り入れる(1枚目の写真)。父は、キャンプ用に必要なので、チョークに、「手を貸せ、相棒、薪 集めてくれ」と声をかけるが、チョークは、小枝の虫に見ていて、なかなか手伝わない(2枚目の写真)。それでも、何とか薪は集まり、2人は焚き火の前で座っている(3枚目の写真)。すると、父が、湯沸かし用のビリー缶の中に紅茶の葉を入れ、取っ手を持ってぐるぐると回し始める〔ビリー・ティーの淹れ方: 遠心力によって浮いている茶葉を底へと沈め、茶漉しなしで澄んだティーを作るオーストラリアの伝統的な文化〕。

父のビリー・ティーを見たチョークは、以前、マックスとした会話を思い出す。マックスは、チョークにビリー・ティーの原理を教えようとして、缶をぐるぐる回しながら、「見ろ、重力のおかげでこぼれん!」と間違ったことを言う(1枚目の写真、矢印は缶)〔実際は、先に書いたように遠心力〕。しかし、チョークの考え方は独自のもので、「違う、風だよ」と言う。「なぜ『風』なんだ?」。チョークは、「ほら、横に動くときに、風がこう流れて、風が起きるんだ」と言って、手をT字形にする(2枚目の写真)。「それって、作り話だろ」。「風じゃないけど、風のフタができる。だから、こぼれないんだ」。そのあと、チョークはマックスと一緒に、たくさんの廃車の中で羊を追って遊んでいる(3枚目の写真)。強権的な父と違って、マックスはチョークにとって理想的な遊び友達だ。

食事が終わり 父が眠ってしまうと、過去の想い出で急に寂しくなったチョークは(1枚目の写真)、立ち上がると車の中に入り、女性の携帯電話を持って出てくる(2枚目の写真)。そして、その場で携帯を開くが〔当時は、折りたたみ型〕、車のドアをバタンと閉めた音で目を覚ました父が、「何やってんだ?」と訊いたので、「スネークやってる」と嘘をつく〔当時、世界中で大ヒットした携帯用のゲーム〕。そして、携帯を持ったまま父から離れた場所に行くと、マックスに電話をかけるが、出てくれない(3枚目の写真)。

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